ゲーム紹介

マルチジャンルホラーRPG インセイン (インセインSCP)/工場長(こうじょうちょう)

●募集人数:3人限定

●TRPG初心者は:1人まで対応

●このシステム初心者は:全員でもOK!

●キャラクター作成は:最初から作ります・持ち込み不可

●使用するサプリメント一覧 :デッドループ・インセインSCP

●どんなシステム?

 タイトルに書いてある通りに、様々な「ホラーもの」を行うためのシステムです。
 PCの皆さんは、奇妙な事件に巻き込まれた一般人としてその事件に立ち向かったり、生き残ったりしていただきます。
 自身にしか明かされていないハンドアウト「秘密」やPCたちが狂気に落ちていくのをあらわす「狂気カード」
 などのギミックがより「ホラー」を演出してくれることでしょう。
 
 今回は、SCPと呼ばれる「人知を超えた何か」を
 Secure(確保)、Contain(収容)、Protect(保護)する「財団」の一員となっていただくことになります。
 (SCPについて知らなくても大丈夫です。細かく説明していきます)

●今日のシナリオ

【警告:以下のシナリオ紹介の文章は対ミーム予防措置無しの閲覧が禁止されました。
担当者は必ずセクター-8120-煤で処置253-"柳煤"を受けてください】
 
・インシデントレポート:040-JP-000
・分類番号/SCP-040-JP
・オブジェクトクラス/Euclid

 収容プロトコル:検討中
 
現在、SCP-040-JP と正式にナンバリングされたこのオブジェクトについて、収容プロトコルが検討さ
れています。オブジェクトが移動不可能と思われることから、SCP-040-JP に覆いかぶせるような収
容棟の建設が提案されます。

SCP-040-JP の井戸の内部を直接視認した対象にはミーム汚染が認められるため、井戸に蓋と重
しをし保安職員による遠隔監視することによって暫定的な対応をしています。
概要:SCP-040-JP は、?? 県の旧?? 村に放置されていた、井戸小屋です。小屋は木造で、幅約
5m、奥行き 4m ほどの平屋です。小屋の中央には古い年代に造られたと推測される石造の井戸
が存在し、真っ直ぐ地下へと続いています。井戸は異常に深く、探査機による調査でもこの井戸が
何処まで続いているのかは未だ不明のままです。


このレポートは19■■年に発覚したインシデント-040-JP-001前に書かれたレポートの初めの一文である。
今回はこのインシデントを通じて我々「財団」とねこの活動を見ていただきたいと思います。
よろしくお願いします。



インセインシナリオ 「にゃんこハザード」
                     PS:ねこはいます