ゲーム紹介

魔道書大戦TRPGマギカロギア/雪沢瑠輝(ゆきざわ・るき)

●募集人数:3〜4人

●TRPG初心者は: 2人までOK

●このシステム初心者は:全員でもOK!

●キャラクター作成は:一部だけ作成(基本はHP掲載のサンプルキャラ)・持ち込み応相談

●使用するサプリメント一覧:基本・幻惑のノスタルジア・大夢消滅

●どんなシステム?
魔法という技術が表の世から失われた現代。
そんな現代にあって、どんな科学でも解明できない超常なる災厄を放つ存在と戦う人々・・・魔法使いがいた。
自分の大切な存在=アンカーを災厄から護る為、日夜戦う魔法使いとなり、魔法によって災厄を撒き散らす存在、禁書を封印する為非日常の中で戦う現代魔法モノ。
「鬱展開自動生成システム」と名の付く通り、人々を絶望へと向かわせる禁書に対し、魔法使い達は果たして鬱展開を打破する希望となることができるのでしょうか?


●今日のシナリオ
【予告】
『空の星になれないのなら、せめて家庭の灯りになりなさい。
ジョージ・エリオット』

現世と異界を繋ぐ門。
様々な可能性が入り混じるそれは、また新たな魔法災厄の始まりを告げる。
禁書の前では、親子愛は、友情は、愛情は、儚き人の絆は断ち切られてしまうのか?

歪みし門よ閉じよ、かの者達の希望が絶望へと変わる前に。

魔道書大戦RPGマギカロギア 
「空虚なる祝福の門 〜或いは、悪しき願いと絆の形〜」

一冊の本が織りなす物語の世界へ、いざ。

【GMより】
「人々の繋がり」をメインに据え、割とスタンダードなシナリオを用意して参りました。
恋に恋する女子高生を軸に、その友人、母親、恋人、果ては陰謀を張り巡らせる敵の魔法使い“書籍卿”や、街で噂の幽霊なども巻き込み、さてそれらの人々がどういう形で禁書による騒動に巻き込まれるのか、というお話であります。
魔法使い達は、その大事な絆を護りきることができるのでありましょうか?
・・・なお、鬱展開自動生成システムの名の元に、GMは一切容赦致しません(笑
ですので「その鬱展開をぶち壊す!」とか「奇跡も魔法もあるんだよ」とか、或いは最近流行りの「俺が最後の希望になってやる」という気概を持った方、特にお待ちしております。

注意;この卓はコアスタッフ卓ですので、当日の参加PL数によっては立候補しない可能性もあります。
あらかじめご了承ください。